NEWS

パンフレット内容及び企画概要発表

お知らせ
ついに学園前アートフェスタ2022のパンフレットがもう間もなく納品されます!
そこで、パンフレット内容及びアーティストやプログラム、会場など企画概要を発表します。
是非、開催期間中にはパンフレット片手にアート作品鑑賞と街中を散策してくださいね◎
 
学園前アートフェスタ2022 
期間:2022年11月5日(土)~12日(土)
時間:10:00~17:00
入場:無料  休館日:11 月7 日(月)
会場:近鉄「学園前」駅南北エリア(奈良県奈良市)
淺沼記念館 / 大和文華館 駐車場 / 帝塚山学園 18 号館 / G A L L E R Y G M – 1 / 旧福本家住宅 / 中野美術館 / パラディ学園前 / 奈良市西部会館( ラウンジ、西部公民館、学園前ホール) / 学園南1-9 ガーデン / 大和キリスト教会 / K i t c h e n – L a b K A C O M
アーティスト:
澤田知子、杉本ひとみ、高田治、葭村太一、濱野裕理、わにぶちみき、池原悠太+木ノ戸久仁子、馬渕洋、モリン児、藤原正和、梶山美祈、高松威、Yutan、中橋多恵子、松村大地、下野友嗣、藤森太樹、美和いちこ、クリスティーン フリント サト、シュウ
 
コンセプト:
「C a n v a s a s C a m p u s ~ キャンバス アズ キャンパス~ 」
街はキャンバス(支持体)であり、キャンパス(学園)でもある。
学園前の街そのものをキャンバス(支持体)に見立てて、アーティストの表現により豊かな彩りが加えられます。街の持つ文化・歴史の上に現代アートを重ね合わせることで、学園前アートフェスタならではの独自性の高い表現を目指します。また、2020年から新型コロナウイルス感染症の影響により、人と人との交流の接点に制限がかかりました。そこで、「街育」というテーマをもとに、街そのものをキャンパス(学園)に見立てて、アーティストや地元住民・来訪者と表現を通じた交流を深めます。人と人との出会いを生み出し、関わる多くの人たちにとってコロナ禍以降の次なる学びと成長の場になることを目指します。                                    アートディレクター 小國陽佑
 
開催概要:
学園前アートフェスタの第6回目は本来、令和2年度開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、選考展と本展の実施年度を分け、公募作家による選考展を「学園前アートフェスタ2020」として開催しました。選考展では、公式ホームページで遠隔地からでも作品を鑑賞できる仕組みや作品投票システムを導入し海外からも投票がありました。令和3年開催予定だった「学園前アートフェスタ2021」は、奈良市の新型コロナ警戒レベルが
「レベルⅢ」に達したことから中止し、その内容を令和4年度の「学園前アートフェスタ2022」に引き継ぐこととなりました。
 
学園前アートフェスタの特徴:
◇新進気鋭のアーティストの表現活動を支援 
◇学園前の魅力的な場所を会場に、現代アートを表現 
◇地域の方や学生も作品展示し、表現を通じて交流
 
主催:学園前街育プロジェクト実行委員会
企画・制作:NPO 法人芸法
奈良市文化振興補助事業 後援:奈良県
< BACK NEXT >