1988年 兵庫県生まれ、神戸市在住、ペン画家。 顔料インクのペンを主材に墨や透明水彩を用いてペン画、細密画を制作。
ペンにより描写された線は“言葉”を、透明水彩による描写は“感覚”を意味しています。
作品制作を通して最終的に自身の内側に幼少の頃より存在し続ける、唯一言葉というものの範疇とは全く隔絶された絶対的な“死”を伝える事が作家としての本懐であると考えています。
個展やグループ展など多数出展参加。